韓国旅行をより快適に過ごすために欠かせないのが「スマホアプリ」。
NAVER MapやPapago翻訳は有名ですが、今回は「それ以外」で、私が実際に使って役立ったアプリを5つご紹介します。
リピーターの方や、初めての渡韓で安心したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
韓国旅行で一番使った!「コネスト韓国地図」
今回の渡韓でナビとして一番頼りにしたのが、コネスト韓国地図アプリでした。韓国旅行中はGoogleマップよりも地名やお店が詳しく表示されるため、目的地までのルート検索や周辺情報のチェックにとても便利です。
ナビ機能だけでなく、コネスト限定の割引クーポンや優待サービスを利用できるお店もたくさんあるので、お財布にも優しいのが嬉しいポイントです。
ただし、一部検索できない場所もありました。その場合は、普段使っているGoogleマップでハングル表記で検索すると見つけやすかったです。韓国旅行の地図アプリに悩んだら、コネストをメインに、補助的にGoogleマップを使うのがおすすめです。
仁川空港の顔認証サービス「ICN SMARTPASS」|入国がスムーズに
今回の渡韓で初めて使ったのが「仁川スマートパス」。
事前に顔写真とパスポート情報を登録しておくことで、顔認証ゲートをスムーズに通過できました。
入国審査の混雑を避けられるのは、旅のストレス軽減に大きく貢献します。
大韓航空アプリ|モバイルチェックインが便利すぎた
大韓航空を利用するなら、公式アプリは必須です。
今回の旅行では、アプリでモバイルチェックインを済ませ、機内食の選択や座席の確認もスムーズにできました。
空港での時間短縮にもなり、余裕のある旅のスタートに。
電子入国申告書(e-Arrival Card)|紙いらずで楽ちん
日本の『Visit Japan Web』の韓国版のようなもので、渡韓前に登録しておくと便利なのが「電子入国申告書」です。
オンラインで申請しておけば、機内での手書き記入が不要になります。
印刷も不要で、スマホひとつで完結するのが◎。
Visit Japan Web|帰国時のストレス軽減に
帰国時に使える日本政府のサービスが「Visit Japan Web」です。
帰国手続きが事前に登録でき、入国時の煩雑な紙の記入をスキップできます。
とくに疲れているときには、これがあると本当に助かりました。
おわりに|定番以外にも便利なアプリはたくさん!
定番のNAVER MapやPapago翻訳ももちろん便利ですが、
実際に使って「よかった!」と感じたアプリこそ、旅の強い味方になります。
旅行前の準備として、ぜひこれらのアプリをチェックしてみてくださいね。